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ふるさと納税への道 (4)

ふるさと納税の難関税金控除の申請手続きについて調べました。

今後の利用を予定している、ふるさと納税ポータルサイト「楽天ふるさと納税」へ。
このサイトの「ふるさと納税はじめてガイド」によると、やることは3つだけ。

1. 調べる(自分の限度額を知る)
2. 寄付する(返礼品を選ぶ)
3. 手続きする(税金控除の申請)

この3番が本当に鬼門で、前に軽く調べた時に、申請手続きの煩雑さに辟易しました。
サイトの「税金控除の手続きガイド」で、改めて申請手続きについて確認。
それによると、申請方法には「ワンストップ特例制度」「確定申告」の2種類あり。

ワンストップ特例制度の締切は1月10日、確定申告の締切は3月15日頃
これを考えると、ワンストップに間に合わなかった時は確定申告かな、と思いました。
確定申告の煩雑さは経験済みなので、できれば避けたいところですが。

ワンストップ特例制度の申請は、更にオンライン申請郵送申請に分かれます。
サービスを導入している自治体に限り、オンライン申請が可能らしいです。

予想はしていましたが、マイナンバーカードの情報読み取りに対応したスマホが必要。
ここがクリアできないので、自分の場合はオンライン申請のルートは無しになります。
郵送申請の手続き方法を調べる必要がありますが、それはまた来月に。

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エンドロールに出ない役名・役者名

2024年の春、TBSで「9ボーダー」というドラマを放送していました。

東京下町の銭湯を営む一家の、三姉妹をメインに据えたホームドラマです。
「9ボーダー」は、姉妹がそれぞれ30代、20代、10代ラストの年齢であることから。

5話の序盤で、三姉妹の次女は銭湯経営のリサーチか何かで銭湯やスパを巡ります。
その中で、次女が施設の中を歩いている背後を女性2人組が通り過ぎるシーンがあります。

「あ〜もう本当に課長ムカつく!」
「流そう、ここに全部流して帰ろう」
「そうしよう」

それを聞いて、次女が会社員時代を思い出して懐かしく微笑む(from 副音声)
というシーンですが、字幕で見ていると、女性2人のセリフの前に名前がありました。

字幕は茉奈美沙子という名前だけでしたが、ネット検索すると名字も出てきました。
所属事務所のSNSの投稿で、役者の写真と共に、役者名と役名が書かれていました。
ドラマのエンドロールでは、所属事務所の名前だけが出ていました。

一連の銭湯・スパ巡りの中で、次女が酵素浴サロンを利用するシーンがあります。
サロンの女性スタッフが、対応しながら酵素浴の説明をしますが、

「15分入るだけでマラソン2時間分と同じデトックス効果があるんですよ」

というセリフがあり、字幕では真弓という名前が付いていました。
説明を聞いた酵素浴中の次女は「最高です」とご満悦でした。
ネット検索しても何も出てきませんでしたが、名字の設定も存在するものと思われます。

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