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ふるさと納税への道 (5)

前回は、ふるさと納税の鬼門税金控除の申請手続きについて調べ始めました。
楽天のサイトを見ながら、ワンストップ特例制度について確認しました。

その結果、スマホのスペックからオンライン申請ができないことが判明。
今回はもう一つの方法、郵送申請について勉強していこうと思います。

同サイトのワンストップ特例制度についての説明によると、3ステップで申請可能。

1. 申請に必要なものをそろえる
2. 特例申告書に必要事項を記入する
3. 特例申告書と必要書類を寄付先の自治体に郵送する

申請に必要なものは、特例申告書各種書類

特例申告書は、寄付申込み時に申請すれば自治体から郵送される場合があるそうです。
自治体から来なければ、説明ページのリンクからダウンロードして印刷して使用。

各種書類は、要はマイナンバーの証明書類です。
マイナンバー通知カードしか持っていない場合は用意するものが複雑になります。
自分はマイナンバーカードを持っているので、表面裏面のコピーがあればOK。

実際に特例申告書をダウンロードして書式を見たところ、記入は簡単そうでした。
記入するのは寄付先の自治体名自分の住所氏名電話番号マイナンバー等。

これらを寄付先の自治体に送付して完了。切手と封筒を用意しないといけません。
寄付を行った回数だけ申請が必要とのことなので、寄付回数は最小限に抑えたいです。
少し調べたところ、同じ自治体に複数回寄付する場合は、一つの封筒で済むようです。

送付した書類を各自治体で確認することを考えると、大変そうだなと思いました。
オンライン申請ができる環境が揃えば、そちらに切り替えたいところです。

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トイズキング

ネットでキン肉マンの消しゴム人形キン消し)が売買されているのを見ました。

子供の頃に買い集めたキン消しが、数十体手元に残っていました。
これを手軽に買い取ってくれるような実店舗がないか探してみました。
すると、全国各地に店舗がある、トイズキングというお店が見つかりました。

たまに販売・買取共に行っている店舗もありますが、ほとんどは買取専門です。
自宅に近い店舗も買取専門でした。

ネットのフリマサイトでキン消しの買取価格を見ると、高額なものもありました。
レア物限定かもしれませんが、一体数万円というものも。

数十年物のキン消し25体をお店に持っていくと、20分ほどで査定終了。
買取価格は50円にしかなりませんでしたが、買い取ってもらいました。
状態が悪いということでこの価格だそうで、1体2円にしかなりませんでした。

その後、大人になってから入手した未開封品等を持っていき、18体で300円に。
1体あたり約16.7円になりました。

キン消し以外にも食玩のダブりなどを持っていき、以下のようになりました。

食玩のスーパーロボット系フィギュア19体700円
食玩の特撮ヒーロー系フィギュア16体 → 1200円
ビックリマン他、シールやカード等122枚1000円

確認したところ「おまとめ価格」であり、個々の買取価格は出ないとのこと。

まだ探せば買取対象の玩具はあると思いますが、とりあえずここまでを集計。
人形・フィギュア等78体シール・カード等122枚合計3250円になりました。

また、これにより片付け中だったダンボールが2箱空くことになりました。
4月以降片付けが止まっていましたが、今回で46個44個に減りました。

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