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ふるさと納税への道 (9)

ふるさと納税の寄付をした3つの自治体より「関係書類」が届いてから1か月。

ある日は、郵送申請に必要なマイナンバーカード両面のコピーを取って終了。
またある日は、昼休みに必要な切手を買うだけで終了。
というような感じで、少しずつ進めていき申請書を作成。
数日後、移動中に3通の封筒をポストに投函して申請作業を完了しました。

ここに記録を残し、来年はこれを見て最短時間で終わらせたいと思います。
申請書の表面には7つほど記入欄がありましたが、ほとんどは印字済み
1、2か所記入して2か所チェックすれば終わりでした。

申請書の表面でやることは以下の通り。

(1) 日付/宛名  → 提出日/寄付した自治体名
          自治体名は3自治体で印字済、提出日だけ記入
(2) 整理番号   → 寄付の整理番号(空欄の場合は記入不要)
          3自治体で印字済
(3) 寄付者情報  → 自分の住所/電話番号/名前/個人番号/生年月日
          2自治体で全て印字済、1自治体のみ生年月日だけ記入
(4) 寄付年月日  → 銀行振込の場合は振込日、カード決済の場合は申込日
          3自治体でカード決済の申込日を印字済
(5) 寄付金額   → 寄付した金額
          3自治体で印字済
(6) 確定申告確認 → 確定申告しなければチェック
          確定申告せず、ワンストップ特例申請するのでチェック
(7) 寄付先数確認 → 寄付先が5自治体以下であればチェック
          3自治体なのでチェック

申請書の裏面では、以下の通りマイナンバーカード両面のコピーを貼り付け

(1) 個人番号確認書類貼付欄 → カードの個人番号がある面
(2) 本人確認書類貼付欄   → カードの写真がある面

これを「関係書類」に入っていた封筒に入れ、必要あれば切手を貼り完成です。
自治体によっては、封筒が料金受取人払になっていて切手不要な事もあります。

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紙パック ポイント化の落とし穴

紙パックリサイクルステーションに持っていき、ポイント化しています。
紙パックのポイント化については、一昨年にも記事を書いています。

紙パックをイオンにリサイクルに出すと、WAONポイントに交換できます。
しかし紙パックを扱っている店舗は希少で、関東は幕張にしかありません。
そのため、数年に1回、幕張に用事がある時だけついでに交換しています。

最近、イオンのHPにある「ポイントのお受け取り方法」を見ていて気づきました。
リサイクルで受け取るポイントは、10ポイント単位という条件がありました。
つまり、11ポイント分の紙パックを交換しても、受け取れるのは10ポイント
19ポイント分を交換しても、受け取れるのは10ポイントということになります。

端数は次回に繰り越されますが、リサイクルポイントには有効期限があります。

4/1〜9/30にポイント交換    → 翌年3/31が期限
10/1〜翌年3/31にポイント交換 → 翌年9/30が期限

自分のように数年に1回しか交換に来られない場合、端数は受け取れません。
交換結果が10ポイント未満だった場合、交換しに行った事自体が無駄になります。

最近450mlパックを購入することが多く、これが180枚ほどたまっていました。
11月に交換しに行ったところ、11.8ポイントになりました。
端数の1.8ポイントは来年の9/30に有効期限が切れます。
それまでにまた交換に行く機会はないと思うので、これは切り捨てになります。

枚数を覚えておき、次回の交換時にも同じくらいの量を持っていこうと思います。

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