スマホアプリの通信容量

去年のゴールデンウィークの後半、初めてスマホの通信容量制限というものに引っ掛かりました。

当時、以前まで使っていたガラケーをスマホに変えて2か月ちょっと。
スマホ購入時にショップ店員さんから通信容量制限について説明は受けていました。
しかしその時はピンと来ることもなく、その後、Wi-Fi接続なしで動画を見ることもありました。
それでも数か月は通信容量制限にかかるかことはありませんでした。

去年の今頃、急にその時は来ました。
携帯会社から「あとx.x GBで低速モードに移行します」という趣旨のメールが。
それから1日経って初めての低速モードを体験。
SNSを立ち上げると全く画面がロードされない。
そしてチェックインアプリの地図画面が表示されない。

原因はチェックインアプリの位置情報サービスによるものでした。
複数のアプリで位置情報を「常に使用」設定にしていたため、通信容量がすごいことに。

1GBを追加購入しておけば容量カウントのリセットまで保つだろうと楽観視。
1,000円で1GBの通信容量を追加購入して1日が経過。
すると、またしても携帯会社から低速モード移行の予告メールが。

ニアリ、スマポ、楽天チェック、ショプリエといったチェックインアプリをインストールしてから2週間ほど。
それに加えてJrePoint、imaココデといった似た系統のアプリを入れて位置情報を「常に使用」にしていたからもう大変。
これらのアプリの位置情報の使用を「使用中のみ」か「使用しない」に変更し、また1GBを購入。

最初の記事で「現在の儲けはマイナス62,000円」と書いていますが、そのうちの2,000円はこの無駄な通信容量の購入によるものです。
なお、先月の稼ぎによって、現在の儲けはマイナス54,000円になりました。

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