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CLUB Panasonic改変

Panasonicが運営している「CLUB Panasonic」というサイトがあります。
パナソニック製品ユーザーが、製品情報やサポートサービスを利用できるサイトです。
製品を購入していなくても、誰でも会員登録することができます。

数年前、サイトを訪れるだけでポイントが穫れるところがないか探していました。
その結果出てきたのがこちらのサイトでした。
クリックコンテンツ閲覧など、簡単な操作でポイントを獲ることができます。

サイト内では「CLUB Panasonicコイン」というポイントが流通しています。
これを他社ポイントに交換することができ、自分はGポイントに変えていました。
Gポイントは提携している銀行に振り込む形で、簡単に現金化することができます。

先日、今年の秋から冬にかけて、サービス内容を改変するとの連絡が来ました。
主な改変内容は2つで、1つ目は「コインモール」の終了です。
CLUB Panasoinic経由でネットショッピングをすると、ポイントが得られます。
多くのポイントサイトが持つサービスですが、これが無くなります。

コインモール内に、ワンクリックで1ポイント獲れるサービスがあります。
長年利用していましたが、これも無くなります。

2つ目の改変内容は、他社ポイントへの交換の終了です。
自分にはこれが一番重要でしたが、このサービスも無くなります。

これまでにサイトから受信したメールによると、自分が利用を始めたのは2020年3月。
他社ポイントへの交換履歴を見ると、3000コインをGポイントに変えていました。
毎年1000円ほどもらっていた計算になります。

「コインモール」は今年の11月末、他社ポイントへの交換は来年の1月末に終了。
CLUB Panasonicコインは、それ以降もサイト内で使うことができます。
サイトから、パナソニック製品を購入するのに利用はできますが。
サービス改変後もポイントを獲り続けるかどうかは迷うところです。

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不動産投資への道 (4)

不動産投資には、前回の記事で挙げたような様々な利点があります。
その反面、投資である以上当然ですが、種々のリスクもあります。

得られる利点が人それぞれであるのと同様に、リスクの有無も人それぞれです。
以下にリスクを挙げて、自分の状況に照らし合わせてみます。

(1) 空室リスク
不動産に入居者がいなければ、家賃収入が得られず管理費だけが掛かります。
自分の所有物件は都心から遠く、このリスクはあるかもしれません。

(2) 滞納リスク
入居者が何らかの理由で家賃を納めることができず、家賃収入が得られないことも。
これもない話ではないと思います。

(3) 災害リスク
災害により不動産の修繕費用が掛かり、また修繕中は家賃収入が得られないことに。
日本の都市部は災害が少ない印象がありますが、武蔵小杉の例もあります。
自分の所有物件でもこのリスクはあると思います。

(4) 家賃下落リスク
不動産の経年劣化等により家賃が下落していくリスクです。
自分の所有物件は現在新築10年未満ですが、今後の家賃下落は避けられません。

(5) 物件価値下落リスク
人口減少等により土地の価格が下がり、物件価値が下落していくリスクです。
事故や事件によっても価値が下がることがあり、自分の物件でもあり得る話です。

(6) 管理会社倒産リスク
賃貸管理会社が倒産し、家賃回収が止まり、新たな会社を探す手間も発生します。
その危険が少ない会社を選びたいところですが、判断が難しいです。

(7) 修繕リスク
不動産の老朽化や、入居者の入退去の際のリフォーム等により修繕費が掛かります。
これも時間が経てば経つほど避けられない話だと思います。

(8) 金利上昇リスク
物件購入後に住宅ローンの金利が上昇し、返済総額が増えてしまうリスクです。
住宅ローンの返済が続く限り、このリスクは発生する可能性があります。

自分の状況の場合、(1)から(7)まではあり得る話でした。
しかし、繰上げ返済でローンを完済すれば、(8)のリスクだけは無くなります。

最後に、貸し出して不動産投資することを考えている、自宅の片付け状況はというと。
前回64個だったダンボールは、3個ほど片付けて、残り61個になりました。

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