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だが、情熱はある 森本ブラザーズ

ドラマ「だが、情熱はある」について、遅ればせながら感想などを。
今年、2023年の4月〜6月期に、日本テレビの日曜ドラマ枠で放送していました。
当時は見る時間が取れず、録画していたものを4か月遅れで観ました。

主役はオードリーの若林正恭と南海キャンディーズの山里亮太の2人。
男性アイドルがキャスティングされていて、当初はどうだろうと思ったけど。
観た感想としては、とても良かったと思いました。

何者でもなかった彼らが、芸人を目指してもがきながら人生を戦っていく話。
山里役の森本慎太郎 所属のSixTONESの主題歌「こっから」が合っていました。
チョイ悪な感じのイントロから始まって、畳み掛ける歌とラップ。
ドラマを観る度に主題歌を聴くのも楽しみでした。

若林役の高橋海人は、明らかに顔の系統が本人とは別物。
しかし、喋り方がそっくりで素晴らしかったです。
本人独特の、卑屈というか斜に構えた感じのトーンが再現されていました。

山里役の森本慎太郎に至っては、喋り方はおろか見た目までそっくりでした。
上ずった感じの特徴的な話し方が本人そっくり。
本人が演じてるんじゃないかと錯覚するほどでした。
彼が10代の頃からドラマとかで見てきたけど、いい役者さんになったなぁと。

ドラマでは、山里亮太の家族も出てきます。
山里の兄役の人をどこかで見たことがあるなと思っていたら、芸人さんでした。
お笑いトリオ トンツカタンのツッコミ担当、森本晋太郎

森本慎太郎演じる山里亮太の兄を演じる森本晋太郎
山里ブラザーズを2人のモリモト シンタロウが扮するという。
偶然かどうかわかりませんが、面白いキャスティングだなぁと思いました。

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