不動産投資への道 (7)
前回に続いて、不動産投資に関連する手続き、住宅の抵当権抹消について。
前回は、司法書士に依頼するか、自分で手続きするかの二択について書きました。
今回は、自分で手続きすることを選択した、その後の選択になります。
自分で抵当権抹消手続きを行う場合、最寄りの法務局に行くことになります。
お役所なので、基本的に受付時間は平日の昼間になります。
土日休みの会社員には少々敷居が高く、休暇を取る必要があります。
会社によっては、なかなか休暇を取りにくいこともあるかと思います。
それをクリアする方法として、オンライン申請というものがあります。
できればオンライン申請をと思いましたが、結論としては環境的に無理でした。
オンライン申請には「申請用総合ソフト」なるものが必要になります。
法務省のHPからダウンロードできますが、このソフトはWindows専用です。
自宅にMac環境しかない自分には使えませんでした。※2023年10月現在
Windows環境があったとしても、もう一つハードルがあります。
申請のために、マイナンバーカードと、ICカードリーダが必要になるとのことで。
カードは作っていましたが、カードリーダの持ち合わせはありませんでした。
どうしても平日昼間に役所に行けない場合、郵送で申請するという手もあります。
申請書を書留郵便で法務局に送ることで、手続きを行うことができます。
最後に、貸し出す計画のマンション一室の片付け状況はというと。
前回から片付いたダンボールは2個で、前回の58個から56個に減りました。
前回は、司法書士に依頼するか、自分で手続きするかの二択について書きました。
今回は、自分で手続きすることを選択した、その後の選択になります。
自分で抵当権抹消手続きを行う場合、最寄りの法務局に行くことになります。
お役所なので、基本的に受付時間は平日の昼間になります。
土日休みの会社員には少々敷居が高く、休暇を取る必要があります。
会社によっては、なかなか休暇を取りにくいこともあるかと思います。
それをクリアする方法として、オンライン申請というものがあります。
できればオンライン申請をと思いましたが、結論としては環境的に無理でした。
オンライン申請には「申請用総合ソフト」なるものが必要になります。
法務省のHPからダウンロードできますが、このソフトはWindows専用です。
自宅にMac環境しかない自分には使えませんでした。※2023年10月現在
Windows環境があったとしても、もう一つハードルがあります。
申請のために、マイナンバーカードと、ICカードリーダが必要になるとのことで。
カードは作っていましたが、カードリーダの持ち合わせはありませんでした。
どうしても平日昼間に役所に行けない場合、郵送で申請するという手もあります。
申請書を書留郵便で法務局に送ることで、手続きを行うことができます。
最後に、貸し出す計画のマンション一室の片付け状況はというと。
前回から片付いたダンボールは2個で、前回の58個から56個に減りました。