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ふるさと納税への道 (1)

不動産投資について勉強して一つ思ったのが、確定申告が大変そうだということ。
色々調べる必要があるとは思いましたが、その前に調べるべきことができました。

不動産投資とは全く関連ない話ですが、ふるさと納税をしてみたいと思いました。
なんとか資産を守ろうと、NISAだったりiDeCo的なものは既にしています。
その次として、ふるさと納税に手を出してみようかと。

以前軽く調べた時は、手間の割に得るものが少ないとして、切り捨てました。
しかし、一般庶民が資産を守る手段が他に思いつかず。
もう一度、ふるさと納税について調べてみようと思いました。

不動産投資を目指す過程で、今のマンションから転居する必要が出ました。
それに伴い、去年一年、部屋の片付けをしていましたが、それもまだ半ば。
現在、ダンボール46個分の片付け対象が残っています。
それも片付けつつ、しばらくふるさと納税について勉強してみようと思います。

判らない事があると、たいていWikipediaとかを見て概要を掴んでいく訳ですが。
今回もWikipediaで該当ページを見て、以下のように解釈しました。

制度創設の表明2007年(平成19年)5月、菅義偉(総務相・当時)
制度開始2008年(平成20年)5月
目的地域活性化、地方創生
仕組納税者が任意の自治体に寄付した金額が、納税額から控除される

令和の元号を発表して「令和おじさん」として知られる菅義偉 元首相。
「ふるさと納税の産みの親」という称号も持っているらしいです。
「ふるさと納税 生みの親」でググると西川一誠 元福井県知事の名前も出ます。
こちらは「制度の発案者」という意味合いのようですが。

都会に人口が集中して地方が過疎ると、都会の税収は増えて地方の税収は減る。
国民一人一人の寄付によってそれを平準化する方向に持っていく、と。
上では簡単に寄付金額納税額から控除と書いたけど、ここはイコールではなく。
実際の控除額は寄付金額2000円で、2000円は自己負担額などと呼ばれています。

で、寄付したことを申告するためには、確定申告を行う必要がある、と。
結局こちらでも確定申告がついてまわることに。

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