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不動産投資への道 (5)

不動産投資では、一棟買い投資か、ワンルーム投資かの選択があります。
いま住んでいるマンションを貸し出す計画の自分は、ワンルーム投資一択ですが。

一棟・ワンルームの分類の他にも、マンション・アパートという分け方もあります。
戸建てという選択もありますが、ここでは一棟とワンルームを比較してみます。

一棟買い投資は、マンションやアパートを一棟丸々購入する不動産投資。
ワンルーム投資とは桁違いの資金が必要になります。
その分、前回の記事で挙げたリスクの一つ「空室リスク」が低減されます。
ワンルーム投資では、その一室が空室かどうかで利益が0100になってしまいます。

ワンルーム投資は区分投資とも呼ばれる、集合住宅の一室による不動産投資。
一棟買いと違い、大規模修繕の時期など、自分で制御できない所が多くなります。
その分、必要な資金も少なく済み、運用中にケアする範囲も少なく済みます。
集合住宅の一室を所有して貸し出し、家賃収入を得ていくことになります。

最後に、貸し出す計画のマンション一室の片付け状況はというと。
前回から片付いたダンボールは1個だけで、前回の61個から60個に減りました。
これまでに10個を片付けて、ちょうど一区切り。
奥の部屋の隅に積み重なっていた、畳んだダンボールをまとめて廃棄しました。

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